11:15 〜 11:30
[32F-02] テレプレゼンスアバターにおける眼球の凹凸による視線の印象向上効果の検証
一対多の対話では視線の活用が重要とされ,遠隔対話での視線活用が注目されている.
本研究では,通常形状の凸型の目と,逆遠近錯視により広範囲の聞き手に同時に視線を送る凹型の目を切替え視線を拡張する目玉型のテレプレゼンスアバターを作成した.また本システムを一対多の対話で利用し凹型の目の印象向上効果を調べる実験を行った.実験結果より凹型の目の直視も凸型の目の直視と同様,被験者の講演者に対する印象の向上効果が認められた.
本研究では,通常形状の凸型の目と,逆遠近錯視により広範囲の聞き手に同時に視線を送る凹型の目を切替え視線を拡張する目玉型のテレプレゼンスアバターを作成した.また本システムを一対多の対話で利用し凹型の目の印象向上効果を調べる実験を行った.実験結果より凹型の目の直視も凸型の目の直視と同様,被験者の講演者に対する印象の向上効果が認められた.
抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。
パスワードは9/12のメールをご参照ください。