11:45 〜 12:00
[32F-04] アバターロボットによる存在感通信について
会議室にアバターロボットと広角カメラを置くことで、会議室で忘れられがちな遠隔参加者の存在感を提示しつつ、遠隔者は通常のPC環境で参加する遠隔会議支援システムを提案する。 遠隔者の画面内の注視対象をロボットが注視し、頭部と手の運動を再現することで、自然な会話に必要な存在感を会議室に提示する。遠隔者もロボット位置で撮影した会議参加者の映像により注視や身振りが保たれた自然な会議が可能となる。
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