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[33A-01] 水を用いた温度提示システムのインタフェース応用に関する設計論
現在,触覚の中の一つである温度感覚に着目した研究が盛んに行われている.ヒトの生命維持や危険察知といった点からも重要なこの温度感覚のインタフェース実装を目指していく中で,我々は熱媒体に水を用いた温度提示手法に着目している.接触感覚を伴わず高速な温度変化を提示可能とする他様々な特徴を持つ.本稿では、水を用いた温度提示システムのインタフェース実装に向けた設計論を示すとともに,具体的な応用案を検討する.
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