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[33C-04] 異なる視覚的質感を有する表面の並置による中間的な視覚的質感の提示
本研究では,“つやつや”や“ざらざら”といった視覚的質感を可変提示可能なデバイスを実現するために,発色提示ディスプレイのように視覚的質感の異なる2種類の面を基本面として用い,2種類の面の面積割合を変えて並置することで,中間的な視覚的質感を提示できることを光学的計測により示した.その結果,視覚的質感の異なる2種類の面の面積割合によって散乱光の角度強度分布が変化し,正反射光と散乱光の強度比が2種類の面の面積割合と対応していることを示した.
![](https://confit-sfs.atlas.jp/customer/vrsj2016/img/C000145_2.jpeg)
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