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[1A4-03] リアルタイム形状補正を用いた新しいプロジェクションマッピングコンテンツの検討
プロジェクションマッピングは発展方向の一つとして,従来の鑑賞型からインタラクティブ性のあるユーザー参加型が求められている.インタラクティブ性の実現には,リアルタイムでの画像処理技術が必要である.本研究では,FPGAボードを用いて画像処理を行い,立体物のマスク画像と形状補正をリアルタイムに実行するシステムを開発した.また,そのシステムを活用して,新たなインタラクティブコンテンツを考案した.本稿ではその一例として,曲面のある立体物である胸像にひとの顔を映し出す事例を示す.
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