[T-01A] 視覚と深部感覚のクロスモーダルによる重さ感覚提示手法の提案と評価
本論文では,VR空間内での重さ感覚提示に関する手法の提案と,その評価結果について述べる.具体的には,VR空間において仮想物体を持ち上げる際,実際の動作に対する仮想物体の視覚情報の操作として,仮想物体がコントローラに追従する「速度を遅らせる」「距離を減少させる」「両方を組み合わせる」条件を設定した.これら3条件に対し,仮想物体が遅延なく追従する統制条件を加え,実験参加者の筋活動及び一対比較法により比較,検討を行った.
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