第22回日本バーチャルリアリティ学会大会

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技術芸術展示

企業展示・技術芸術展示

[1ATE] 技術芸術展示A

2017年9月27日(水) 10:00 〜 16:00 2・4・5F (理工学部共通講義棟)

[T-07A] 身体行動の変容を促す空間的ハプティクス体験の検討

○清水 麗子1、花光 宣尚1、柴崎 美奈1、南澤 孝太1 (1. Keio Media Design, Keio University )

身体や空間を拡張する手法として,ARやVRを利用した没入型の手法が多く提案されている. それらを利用したコンテンツでやアトラクションでは,HMDの装着を必要とし,視覚情報を利用したものが一般的である. 一方で,視覚情報を重畳せず,身体動作や触覚を利用して,身体や空間を拡張する事例は見られない. 本研究ではトラッキング技術、触覚技術を用いて実空間に見えないフィールドを配置し、身体と空間のインタラクションを通して新たな体験の可能性を検討する。

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