[T-20A] 時分割パララックスバリアによる3D動画のちらつき低減
本発表では、時分割パララックスバリアによる3D動画提示において、知覚されるフリッカーを減少させる方法として、バリアのスリットの幅を細くする方法を提案する。スリットの幅を従来の3サブピクセル(1ピクセル)から2サブピクセルとしたプロトタイプシステムと、ピクセルピッチが細かいパネルを用いたプロトタイプシステムを製作し、動画提示の際に目立っていたフリッカーが知覚されにくくなることを確認した。
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