[T-29A] 食材を用いた触覚刺激による咀嚼感呈示デバイスの提案
これまでの味覚の研究では、視覚や嗅覚による刺激、また電気刺激によって口にした食品に対する感覚に変化を与える試みがなされてきた。こうした試みを活かし、実際にものを食べずに擬似的に食味を伴う咀嚼の感覚を味わうことはできないだろうか。
本研究では、ゲーム内でものを食べたとき、実際にそのオブジェクトを食べたと錯覚させることを目的とし、その手段として触覚アクチュエータを内包した、食用素材を用いた歯に装着する口内に入れることが可能なデバイスを製作する。
本研究では、ゲーム内でものを食べたとき、実際にそのオブジェクトを食べたと錯覚させることを目的とし、その手段として触覚アクチュエータを内包した、食用素材を用いた歯に装着する口内に入れることが可能なデバイスを製作する。
抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。
パスワードは9/12のメールをご参照ください。