[1D2] [OS] Haptics

[1D2-01] 世界にインパクトを与えるハプティクスの論文デザイン

○Shunsuke Yoshimoto¹, ○Shogo Okamoto², ○Taku Hachisu³, ○Tomohiro Amemiya⁴ (1. Osaka University, 2. Nagoya University, 3. University of Tsukuba, 4. NTT Communication Science Laboratories)

国内のハプティクス分野の研究はますます活発になる一方で，国際プレゼンスの向上が課題である．そこで，WHCやEurohaptics, Haptic Symposium, IEEE ToHなどにおいてインパクトの高い研究発表を行った研究者を迎えてその研究内容の解説と論文発表のノウハウを紹介頂くとともに，論文講習会を実施することで，日本のハプティクス研究者の国際競争力の向上を図る．特に，ハプティクスならでは切り口で，研究構想や評価方法の設計など，論文発表を想定した戦略について考える．