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[1E3-03] 反射型光センサを用いた眼鏡型ウェアラブルデバイスによる顔表情パフォーマンスキャプチャ
顔表情パフォーマンスキャプチャはユーザの顔表情の変化をCGモデルに反映するアニメーション制作などに活用される.再帰性反射マーカーとカメラを使用した方式が一般的だが,撮影のために顔表面へのマーカー配置,カメラ位置・姿勢推定が必要であるほか,環境設置型のカメラを用いる場合には計測空間が限定的である.本稿では反射型光センサを用いた眼鏡型ウェアラブルデバイスと多変量解析によって顔表情パフォーマンスキャプチャを行うシステムを提案し,精度を検証した.
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