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[1E3-06] 自然特徴量バンクを用いた立体物の識別に関する研究
モバイルデバイスなどにARが組み込まれ、自然物マーカの重要性が増してくる中で、次に求められるのは立体物の識別技術である。しかし、本格的な立体物認識は、まだ計算処理量的に負荷が高く、またクラウド技術で処理の一部を外部化することが可能であるが、遅延の問題などから利用者の所持する装置内部で処理することが好ましい。本発表では二次元的な自然特徴量マーカの集合体を立体物認識のためのIDとする手法について述べる。
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