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[1E4-06] 光学迷彩における撮影系・投影系の共役配置
再帰性反射投影を用いた光学迷彩のシステムにおいて、コンテンツの撮像系も投影系と共役に配置しかつ同時利用可能とした。これにより、系の幾何的なキャリブレーションの必要性をなくしコンテンツ作成から鑑賞までの体験を簡易化したのに加え、システム運用中のコンテンツ更新や、明るさ・色味の動的補正を可能とした。本論文では装置の設計について議論するとともに、光学迷彩の応用について述べる。
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