11:40 〜 11:55
[1F2-05] タッチパネル上でのオブジェクトに対する疑似抵抗感の生起
タッチパネル上では,操作しているポインタと指の間の位置のズレが強調され自己所有感が薄れるため,Control-Display比を適用することで擬似触力覚を提示する手法をそのまま適用することは難しい.しかし,タッチパネル上のポインタの動きが限定されている場合,系としてそもそもズレが発生しやすい.こういった場合,自己所有感に対するポインタと指の位置のズレの許容量が大きいのではないかと仮定した.
本論文ではこの仮定に基づき,ポインタの動きに制限がない場合と比べて,ポインタと指の位置のズレの許容量が大きいpseudo-haptic feedbackシステムを提案する.
本論文ではこの仮定に基づき,ポインタの動きに制限がない場合と比べて,ポインタと指の位置のズレの許容量が大きいpseudo-haptic feedbackシステムを提案する.
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