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[2C2-02] 準自動走行時におけるベクションを用いた加速度刺激の隠消現実に関する検討
近年、自動走行分野において社会的普及を目的とした、搭乗者の快適性が重要となってくる。自動走行時には従来運転手だった人が搭乗者となることにより動揺病が発生しやすくなると予測され、快適性を阻害する要因となることが予想される。本研究では、ベクションを用いて搭乗者の重心を無意識に移動させることによって、従来運転手が行なっていた重心移動により、事前に動揺病の原因となる加速度刺激の低減を行うことを目的とする。
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