09:15 〜 09:30
[2D1-02] 歩行のVR表現のための前庭感覚提示手法に関する研究
本研究では,3自由度前庭感覚ディスプレイ(可動座席)を用いて,歩行などの身体的運動の追体験を実現することを目的としている.
本稿では,実際の歩行運動と前庭感覚ディスプレイによるVR歩行の能動性と受動性について調査した結果を述べる.能動性を変化させるために,実際歩行の条件を制御とともに,それに対応するVR歩行の提示を変更した場合を比較する.
本稿では,実際の歩行運動と前庭感覚ディスプレイによるVR歩行の能動性と受動性について調査した結果を述べる.能動性を変化させるために,実際歩行の条件を制御とともに,それに対応するVR歩行の提示を変更した場合を比較する.
抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。
パスワードは9/12のメールをご参照ください。