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[2D1-04] 空気圧駆動ピンを用いた多点圧覚提示デバイス
本研究では、手の広範囲を高密度に触力覚提示する事を可能とするデバイスを開発した。このデバイスは、仮想の手と仮想オブジェクトの間の接触判定における力を電圧に変換する計算を行い、その電圧による空気圧の出力により、デバイス内のピンを動かして触力覚提示を行うものである。ピンの数はそれぞれの指ごとに、第1関節に6点、第2関節に4点、第3関節に6点となっており、親指は関節が少ないため6点少なく、デバイス全体で74点である。
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