09:45 〜 10:00
[2E1-04] 軽量な特徴量の空間分布を用いた特定物体検出手法
マーカー等を用いずに特定物体に対してアノテーションを行う際,画像処理による物体検出が一般的に用いられる.屋外を想定した物体検出では,照明変動や風等の影響により「見え」の変化が生じてしまいロバストな検出が難しい.これまでに筆者らは、「見え」の変化の影響を受けにくい物体検出手法を提案しているが,この手法ではシーンごとに物体の存在有無を判定するパラメータが異なるため,検出の正誤判定が難しかった.
そこで本稿では,シーンによらない共通のパラメータを用い,物体の検出判定を行うための手法を提案する.
そこで本稿では,シーンによらない共通のパラメータを用い,物体の検出判定を行うための手法を提案する.
抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。
パスワードは9/12のメールをご参照ください。