09:30 〜 09:45
[3D1-03] 空気噴流を用いた遠隔触覚刺激による仮現運動
空気噴流は非接触で触覚を刺激できるため情報伝達方法として古くから検討されているが、ノズルから噴出後に拡散するため、非接触ながら近接刺激として用いられる場合もあった。我々は遠隔空気噴流の継時刺激により2点弁別能が向上することを明らかにした。噴流が拡散しても動的な刺激により触覚を通して空間情報を提示できる可能性がある。本報では空気噴流により手掌部を遠隔刺激したときの、仮現運動の生起特性について報告する。
■URL:http://laplace.mega.t-kougei.ac.jp/index.html
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