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[3E1-01] プロジェクション型ARにおける遮蔽を考慮した注釈ビューマネジメントの提案
実物体に注釈情報を投影するプロジェクション型ARは,複数人で情報が共有できるなど,従来のシースルー型ARと比較して多くの利点が存在する.一方で,プロジェクタと投影対象との間に物体が存在する場合,任意の位置に注釈情報を投影できない問題がある.本研究では,この問題に対して,投影できない領域を避けるように注釈情報を再配置する方法を提案する.提案した方法に対して,ユーザビリティを評価し,有用性を確認したことを報告する.
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