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[3F2-03] 拡張現実感ナビゲーションにおけるほぼ透明な身体による方角指示
ナビゲーションは便利だが,携帯端末のディスプレイを見ながら移動する場合,ディスプレイの注視により周囲の環境への注意が散漫となり危険である.本研究では,最低限の注意によるナビゲーションを目指し,周囲の環境に対して人の歩く姿のごく一部のみを重畳することで目標の方角を提示することを試みる.ユーザの主観評定および行動観察から提案手法の妥当性について検討を行う.
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