WONCA APR Conference 2019/第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会

出展者情報

[No.30] ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社

ロシュ・ダイアグノスティイクス株式会社は、診断薬のリーディングカンパニーとして、「効率的な検査」によって、患者さんや検査に関わる方々の負担を軽減し、医療費の削減にも貢献します。  さらに、未だ満たされていない医療ニーズに対応し、患者さんに最善の医療を届けるため、「医学的に価値の高い検査」を提供します。  本学会展示ブースでは、プライマリケア領域にて活用可能な迅速検査機器のご紹介を致します。是非、お立ち寄りください。  ▶「コバス b 101 プラス」  従来のHbA1c, 脂質3項目(総コレステロール、HDL-コレステロール、中性脂肪)の測定に加え、新たに炎症マーカーであるCRP測定機能が加わりました。  指先等からの微量全血を用いてHbA1c、脂質は各約6分、CRPは約4分で測定結果を得ることが可能です。  ▶「コバス h 232 プラス」  心不全患者のモニタリングに有用なマーカーであるNT-proBNPを始めとする胸痛・心筋マーカー5項目を全血でそれぞれ8~12分で測定します。  バッテリー駆動であらゆる臨床現場に持ち運んでの測定を可能にします。  ▶「コアグチェックシリーズ」  経口抗凝固療法のモニタリングに使用するPT-INRを、わずか8µLの毛細血管血を点着するのみで、約1分の短時間で迅速に測定できます。  長期にわたり毎月モニタリングが必要な患者さまの的確な薬剤量を身近な診療所や在宅医療で決定することができます。