WONCA APR Conference 2019/第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会

セッション情報

教育講演(多職種向け)

第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 » 教育講演(多職種向け)

[ELM2] セルフケアできていますか?マインドフルネスを活かして

2019年5月18日(土) 08:45 〜 10:15 第6会場 (B1F Room E)

座長: 髙屋敷 明由美 (筑波大学医学医療系)、湯浅 美鈴 (三重大学大学院医学系研究科 )

【開催の目的】 ”マインドフルネスとは何か?” その有用性を明確に知るとともに実際に体験し、今後のセルフケアの一つとして取り入れるきっかけとする 。【概要】 セルフケアできてますか?
目まぐるしい毎日に追われて、心身ともに疲れきっていませんか?
医療従事者は自分自身のケアがおざなりになりがちで、燃え尽き症候群は少なくありません。
数々の研究で医療や医療従事者におけるマインドフルネスの効果が示されています。
演者として、緩和ケアに加え、医療者自身の心のケア・マインドフルネスについて講演をされてきた昭和大学医学部 医学教育学講座の高宮有介教授をお招きします。日本国内、国外と幅広くマインドフルネスの活動に参加されています。
講演では、自分のストレス状態を知り、対応策を再確認するワークも行います。マインドフルネスとは何かという基本的なお話から、その有用性に加えて、瞑想の体験、“自分自身に思いやりを向ける体験(セルフコンパッション)”もしていただく予定です。
講演の最後には、あなたは心身ともにハッピーになっていることでしょう。

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