WONCA APR Conference 2019/第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会

セッション情報

教育講演(多職種向け)

第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 » 教育講演(多職種向け)

[ELM3] プライマリ・ケアにおける押さえておきたい古典的文献

2019年5月18日(土) 10:30 〜 12:00 第3会場 (2F Room B-1)

座長: 岡田 唯男(亀田ファミリークリニック館山)

【開催の目的】 【概要】
どの業界にも、その後のあり方、考え方を変え、後世に大きな影響を与えた古典的文献(Classics, Landmark study)というものが存在する(the ecology of medical care, Whiteら1961,Greenら2001など)。この教育講演では、その専門性、能力についてしっかりとした論拠が求められる家庭医療/総合診療領域において、現代の理論的基盤、哲学的基盤を形作った、知っておくべき代表的な文献や研究、コンセプトなどを5〜10編前後紹介し、本領域の初学者、指導者、研究を志す者にとっての道標の一助となることを目指す。

今回取り上げるコンセプト(予定):パネルサイズ、複雑適応系、multimorbidityなど
本講演で取り扱わないもの:教科書、参考書、ガイドラインなどの疾患各論のアップデート
学会のあり方/知的活性化検討プロジェクトチーム(チーム岡田)企画

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