WONCA APR Conference 2019/第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会

セッション情報

インタラクティブセッション

第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 » インタラクティブセッション

[IS8] オープントーク ~20-30年後の総合診療医のすがた~

2019年5月18日(土) 10:30 〜 12:00 第2会場 (2F Room A)

MC:藤沼 康樹(医療福祉生協連家庭医療学開発センター長)
MC:尾藤 誠司(東京医療センター)
司会:佐々木 隆史 (医療生協こうせい駅前診療所)

【開催の目的】 刻々と変わる医療知識・常識、テクノロジーの進化と平均寿命の延長。そして、多死社会と少子化をとりまく社会情勢。人類史上例のない社会に日本は突入します。その中で、社会からの期待だけでなく、新たな基本専門領域としても医学界に認知されつつある総合診療医。周囲の状況に応じて役割を変化させ、対応できる強みをもつ総合診療医が、どのような役割を担うことになるのでしょうか?
 様々な視点から家庭医をはじめ医学教育に鋭く切り込んでいる藤沼康樹先生(医療福祉生協連家庭医療学開発センター長)と、新たな時代の医療者像を模索し続ける尾藤誠司先生(東京医療センター)のお二人をMCに、当日参加される皆様全員で意見交換を行うまさにオープンでインタラクティブなトークセッションです。
【概要】 本セッションでは、事前のプレゼンテーション要旨をあえて設定せず、「20-30年後の総合診療」に関するいくつかのアジェンダのみを設定したうえでオープントークで進行させていく予定です。当日の参加者は、二人のMCで受けたインスピレーションをもとに、ツイッター「#JPCAopentalk」ハッシュタグとともにつぶやいてください。https://twitter.com/hashtag/JPCAopentalk?src=hash
面白いつぶやきをMCが拾いながら会場全体のオープントークをファシリテートしていく、という進行としたいと思います。

【トークアジェンダ】
アジェンダ①
「人の人生はどう変わり、健康の概念はどう変わり、プライマリ・ケア現場はどう変わり、そして、プライマリ・ケア専門家の仕事はどう変わるのか?」
アジェンダ②
「将来のイケてるプライマリ・ケア専門家が身につけるべき教養とスキルについて」
アジェンダ③
会話の流れの中でその場で作成していきます

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