WONCA APR Conference 2019/第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会

講演情報

教育講演(総合診療・家庭医療コアシリーズ)

第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 » 教育講演(総合診療・家庭医療コアシリーズ)

[ELC3] 健康の社会的決定要因への対応:プライマリ・ケアにおける実践

2019年5月18日(土) 15:00 〜 16:30 第4会場 (2F Room B-2)

座長: 武田 裕子 (順天堂大学)、近藤 尚己 (東京大学)

[ELC3-1] 健康格差の社会的要因(SDH)を医学部で教える

武田裕子 (順天堂大学医学部医学教育研究室)

1986年筑波大学医学専門学群卒業.ハーバード大学Beth Israel Hospital内科・プライマリ・ケア研修.その後,筑波大学,琉球大学,東京大学,三重大学に勤務.2010年にLondon School of Hygiene and Tropical Medicine修士課程入学.修了後、King’s College London医学部研究員,2013年ハーバード大学医学部リサーチフェロー.2014年より現職.週に一度、訪問診療に従事。路上生活者への支援活動に参加し、医療相談を定期的に行っている。また、外国人診療における「やさしい日本語」の普及に取り組む。

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