[MS3] メインシンポジウム 3
へき地医療にロマンはあるか？-地域医療と自治医大卒業生の40年-

[MS3-4] 離島医療はおもろいで！

^○白石吉彦 (隠岐広域連合立隠岐島前病院)

1992年自治医科大学卒、徳島で研修、山間地のへき地医療を経験。
1998年に島根県の隠岐諸島にある島前診療所（現隠岐島前病院）に赴任。
2001年には院長になり、周囲のサテライトの診療所を含めて総合医の複数制、本土の医療機関との連携をとりながら、人口6,000人の隠岐島前地区の医療を支えている。
2014年第2回日本医師会赤ひげ大賞受賞
拙著：THE整形内科（南山堂　2016.5　書籍　編集幹事）
離島発とって隠岐のエコーで変わる外来診療（中山書店：2019）他