[S15] 総合診療のこれまで：私たちはどこから来て、どこへ行くのか

[S15-1] 総合診療のこれまで：私たちはどこから来て、どこへ行くのか

^○今中孝信¹, （ビデオ紹介：石丸 裕康²） (1.天理よろづ相談所病院元副院長, 2.天理よろづ相談所病院総合診療教育部)

今中　孝信
天理よろづ相談所病院総合診療教育部アテンディングドクター、近江ふるさと会高齢者問題研究所長、医療教育情報センター理事。
　1936年兵庫県生まれ。大阪大学医学部卒業。天理よろづ相談所病院総合診療教育部長、副院長を経て、2000年定年退職。1976年以来、わが国で初めて同院に導入された総合診療の中心となってその発展に寄与した。同時に、医師の卒後臨床研修の責任者を務め、総合診療方式による研修を定着させた。

石丸裕康
1992年大阪大医学部卒、同年、天理よろづ相談所病院研修医、2011年同病院総合診療教育部副部長、2018年救急診療部部長