[S17-3] 「医者をあげる」時代から「出張診療」を経て真の「医療の民主化」を模索する
平成4年滋賀医科大学卒業、将来の国際保健や日本での僻地医療の活動を支える知識・技術習得のために杏林大学医学部救急医学教室に入局。その後、現場を実際に知るためスリランカを中心にインド・ネパール・パキスタンにてヴォランティア・フィールドワークを行う。その際に農村地域での医療の重要性に気付き、帰国後長野県の佐久総合病院に研修医として就職。以後、病院・有床診療所・無床診療所勤務を経て現在に至る。日本在宅医学会認定専門医・指導医、日本臨床倫理学会評議員、地域医療研究会事務局長。2012年第11回滋賀医科大学湖医会賞受賞。
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