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（2022/03/11 09:43）
What's Yokogawa Innovation Fair
イノベーションフェアは、全社レベルの技術系イベントです。最新技術はもちろん、アイディア、プロセス、お客様の課題や要求に関する発表をきっかけとして、社員が組織・職種・国を超えた多様な視点で意見交換を行い、ネットワークを形成する機会を提供します。今年は、長期経営構想が見直され、実現に向け中期経営計画「Accelerate Growth 2023」が策定された年になります。そこで、今年度のイノベーションフェアでは、Accelerate Growth 2023の理解と、2023年を通過点とした2050年のThree goalsの達成に向けて動き始めたアクションの共有を目的として、去年に引き続きオンラインで開催予定です。
開催にあたって
「AG2023の初年度になりますFY2021も、イノベーション・フェアを開催させていただきます。毎回スローガンを定めていますが、今年度は“Move forward together, AG2023 ～To achieve the sustainable future”とさせていただきました。
新中長計を鑑み、私達はさらなる改革を社内外で進めていく必要があります。その中で、“技術”はIBM社の「C-Suite Study 2020」においても2019年に引き続き世界のCxOにとって、もっとも重要な要因として示されています。
その一方で今年発表されたPhilip Kotler教授の「マーケティング5.0」、そして今年の世界経済フォーラム（ダボス会議）でのバズワードとして「The Global Reset」は、今後人類がいかに技術と折り合いをつけていくかを説いています。これは、経済を発展させるためにはイノベーションを起すことが必要で、イノベーションためには技術が必要です。一方で、第一次産業革命から今日までさまざまな技術が世界を変化させてきましたが、そこには「光と影」が存在します。とくに昨今人類はDX(Digital Transformation)下において“The Digital Dilemma”に直面しています。今年度のテーマにスローガンを“To achieve the sustainable future”とさせていただいた背景にも、真の意味での”Sustainable Future”を皆さんと一緒に考えたいとも思っています。
今年度も昨年度と同様にサイバー上での開催になります。昨年度のイノベーション・フェアは、初めてのフル・サイバーでの開催になりましたが、効率化もなされ、参加者や満足度もさらに向上しました。今年度も役員講演、オーラル&ポスター、持込企画などを用意させていただきます。
日本のみならず世界各国の社員の皆さんの発信者としての積極的な参加も期待しています。
マーケティング本部長 阿部 剛士
お知らせ
FY2021 Yokogawa Innovation Fair関連資料の公開期間は2月28日までとなります。
The materials will be available until February 28, 2022.
（2022/02/02 12:47）
「【持ち込み企画】YOKOGAWA自社理解企画！～横河の制御技術の最先端～」に入室出来ない現象について
不具合が解消されました。ご不便をお掛けしました。
（2022/01/21 09:46）
「【持ち込み企画】YOKOGAWA自社理解企画！～横河の制御技術の最先端～」に入室出来ない現象について
現在、入室が可能になっております。ご不便をおかけしてしまい申し訳ございません。
（2022/01/21 09:22）
The LiveQ&A session for following title will be changed in 2022/1/21 08:00~08:55.
以下発表のLiveQ&Aセッションの時間が「2022/1/21 08:00~08:55」に変更になります。
Title : How Robots can be used to Save Lives
Presenter : Sandra Fabiano
Before changing : 2022/1/21 15:00~15:55
After changing : 2022/1/21 08:00~08:55
（2022/01/19 15:30）