公益社団法人日本生化学会

14:25 〜 15:25

[3P-143] X線自由電子レーザーを用いたチトクロム酸化酵素の時分割構造解析から明らかとなった、銅イオンへの配位子結合によって制御されるプロトンポンプ経路の閉鎖メカニズム

島田敦広1, 波多野啓太1, 宮本朱梨1, 伊藤ー新澤恭子1, 久保稔4, 馬場清喜3, 熊坂崇3, 山本雅貴4, 吾郷日出夫4, 平田邦生4, 山下恵太郎4, 山下栄樹4, 上野剛4, 吉川信也1, 月原冨武1,2 (1.兵県大・生命理・ピコ研, 2.阪大・蛋白研, 3.高輝度研, 4.理研・SPring-8)

チトクロム酸化酵素, X線自由電子レーザー, プロトンポンプ, 時分割構造解析, 膜蛋白質

ashima@sci.u-hyogo.ac.jp

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