公益社団法人日本生化学会

12:20 〜 12:30

[2JB06-01] 学会誌JBの試み

門松健治1, 武田弘資2 (1.名古屋大学大学院医学系研究科, 2.長崎大学医歯薬学総合研究科(薬学系))

Journal of Biochemistry (JB) は上質の生化学論文を発表する日本発の国際学術誌として1922年の創刊以来、営々と科学の進歩に貢献してきました。Rapid Communicationの刷新、JB論文賞とCommentaryの新たな連携、Major Revisionなど判定タイプの見直し、SpecialIssueと生化学会大会JBシンポジウムの新たな連携、表紙の刷新など新たな取り組みを行っております。本セミナーでは、これらの取り組みを紹介するとともに、現エディター陣の熱意をお伝えします。