公益社団法人日本生化学会

[1P-220] CaMキナーゼホスファターゼ(CaMKP/PPM1F/POPX2) はガレート依存的なタンパク質カルボニル化反応によって特異的に不活性化される

秋月 一駿1, 石川 峻1, 大畠 理加1, 尾崎 華1, 下田 夏緒1, 根平 達夫1, 山崎 岳1, 絹見 朋也2, 大澤 仁3, 末吉 紀行3, 亀下 勇3, 茂里 康4, 石田 敦彦1 (1.広島大学大学院統合生命科学研究科, 2.産業技術総合研究所・計量標準総合センター, 3.香川大学農学部応用生物科学科, 4.和歌山県立医科大学・化学教室)

キーテクノロジー:タンパク質カルボニル化の検出

脱リン酸化、特異的阻害剤、ホスファターゼ、ラジカル、没食子酸

aishida@hiroshima-u.ac.jp

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