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[1PL02] 超硫黄分子の発見と生理機能の解明
略歴:
1984年 熊本大学医学部卒業. 1984年 熊本大学医学部附属病院 内科学第一講座 研修医. 1985年 熊本労災病院 内科研修医熊本労災病院 内科研修医. 同年 荒尾市民病院 内科医長. 1991年, 熊本大学大学院医学系研究科博士課程修了. 1991年, 同大学医学部助手. 1992年, 同大学医学部講師. 1993年, トーマスジェファーソン医科大学客員教授. 1994年, 熊本大学医学部助教授. 2001年, アラバマ大学バーミングハム校客員教授. 2003年-2006年, 文部科学省研究振興局学術調査官併任 (兼任). 2005年, 熊本大学大学院生命科学研究部微生物学分野教授. 2011年,熊本大学医学部医学科長・副医学部長, 熊本大学大学院生命科学研究部臨床医学教育研究センター長. 2019年東北大学副医学部長・同医学系研究科副研究科長. 2013年より現職, 東北大学大学院医学系研究科教授.
研究テーマ:
大学院時代から一貫して酸化ストレス・レドックスシグナル研究. この10年程は超硫黄生物学. 座右の銘は, 一酸化窒素 (NO) の生理機能の発見でノーベル生理医学賞を受賞した Louis J. Ignarro博士から激励のメッセージとして頂戴した“Don't go where the path may lead. Go instead where there is no path and leave a trail." (Ralph Waldo Emersonの名言), これを若手研究者に向けたメッセージとします.
超硫黄分子、エネルギー代謝、レドックスシグナル制御、過酸化脂質・抗酸化制御、活性パースルフィド キーテクノロジー:超硫黄オミックス・イメージング
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