公益社団法人日本生化学会

[2P-050] リゾフォスファチジン酸アシル転移酵素(LPAAT)は赤内期における熱帯熱マラリア原虫(P. falciparum)のステージ移行に必須である

福本 隼平1, 吉田 益奈子1, 宮崎 真也1, 徳岡 涼美2, 進藤 英雄3,4, 早川 枝李5, 臼倉 治郎6, 徳舛 富由樹1 (1.長崎大学熱帯医学研究所・シオノギグローバル感染症連携部門・細胞環境構築学分野, 2.東京大学医学研究科リピドミクス社会連携講座 , 3.国際医療研究センター研究所・脂質生命科学研究部, 4.東京大学大学院医学系研究科・脂質医科学講座, 5.自治医科大学医学部・感染免疫学講座・医動物学部門 , 6.名古屋大学・未来材料・システム研究所・超高圧電子顕微鏡施設)

キーテクノロジー:DiCre cKO system

LPAAT、リン脂質代謝、マラリア原虫、コンディショナルノックアウト、ステージ移行

jfukumoto@nagasaki-u.ac.jp

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