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[3PL01] 蛋白質分子が立体構造を素早く形成できる謎に残基ベースの平衡定数と速度定数の相関関係で答える

^〇神田 大輔¹,林 成一郎¹,藤浪 大輔² (1 九州大学生体防御医学研究所,2 静岡県立大学食品栄養科学部)

略歴:
学　歴： 昭和56年 (1981) 3月 東京大学理学部生物化学科卒業
昭和61年 (1986) 3月 東京大学大学院理学系生物化学専攻博士課程修了（宮澤辰雄研究室）
学　位： 昭和61年 (1986) 3月 理学博士（東京大学）
職　歴： 昭和 61年(1986) 4月 (財)東京都臨床医学総合研究所　研究員（稲垣冬彦研究室）
平成 8年 (1996) １月 (株)生物分子工学研究所　主任研究員・主席研究員（森川耿右研究部門）
平成14年 (2002) 1月 技術研究組合・生物分子工学研究所　主席研究員（同上）
平成14年 (2002) 4月 九州大学生体防御医学研究所　教授
平成26年 (2014) 9月 九州大学生体防御医学研究所　主幹教授

タンパク質、立体構造構築原理、整合性原理、自由エネルギー直線関係、二状態交換　キーテクノロジー：溶液NMR