公益社団法人日本生化学会

[1T17a-09(1P-618)] Ago2とmiRNAはAID依存性の抗体遺伝子組換えにおけるDNA切断を促進するためにDNAトポイソメラーゼ1を減少させる

小林 牧1, 若栗 浩幸2, 清水 正和2, 日笠 幸一郎2, 松田 文彦2, 本庶 佑1 (1.京都大学大学院医学研究科附属がん免疫総合研究センター免疫ゲノム医学, 2.京都大学大学院医学研究科附属ゲノム医学センター)

第96回日本生化学会大会 |2023年10月31日(火) 14:52 〜 15:01

[1T17a-12(1P-614)] 腸上皮細胞におけるIκBζの役割:IL-17応答性の遺伝子発現を介した腸内細菌叢の調節と自己免疫疾患の抑制

山崎 創1, 猪原 直弘2, 大村谷 昌樹3, 恒岡 洋右4, 八木田 秀雄5, 片桐 翔治1, 仁科 隆史1, 三上 哲夫6, 中野 裕康1 (1.東邦大学医学部生化学, 2.ミシガン大学医学部病理学, 3.兵庫医科大学遺伝学, 4.東邦大学医学部解剖学, 5.順天堂大学医学部免疫学, 6.東邦大学医学部病理学)

第96回日本生化学会大会 |2023年10月31日(火) 15:19 〜 15:30

[1T18a-01(2P-601)] 活性化マクロファージはポリスルフィド産生を介して過剰な炎症応答を負に制御する

武田 遥奈1, 村上 昌平1, 澤 智裕2, 高橋 政友3, 和泉 自泰3, 馬場 健史3, 佐藤 英世4, 赤池 孝章5, 関根 弘樹1, 本橋 ほづみ1 (1.東北大学加齢医学研究所 遺伝子発現制御分野, 2.熊本大学大学院生命科学研究部 微生物学講座, 3.九州大学生体防御医学研究所 附属高深度オミクスサイエンスセンター, 4.新潟大学医学部 保健学科, 5.東北大学大学院医学系研究科 環境医学分野)

第96回日本生化学会大会 |2023年10月31日(火) 13:40 〜 13:49