13:00 〜 15:00
[TS-1] HELICS(医療情報標準化推進協議会)チュートリアル
◆プログラム(案)
第1部 HELICS協議会の活動状況
1.HELICS活動の概要
松田 恵雄(HELICS協議会・広報副委員長)
2.SS-MIX2ストレージ仕様書および構築ガイドライン
清水 俊郎(株式会社SBS情報システム)
3.臨床検査マスター
山上 浩志(一般財団法人医療情報システム開発センター)
4.JAHIS放射線データ交換規約
塩川 康成(保健医療福祉情報システム工業会)
第2部 放射線画像とAI
江本 豊(京都医療科学大学)
第1部 HELICS協議会の活動状況
1.HELICS活動の概要
松田 恵雄(HELICS協議会・広報副委員長)
2.SS-MIX2ストレージ仕様書および構築ガイドライン
清水 俊郎(株式会社SBS情報システム)
3.臨床検査マスター
山上 浩志(一般財団法人医療情報システム開発センター)
4.JAHIS放射線データ交換規約
塩川 康成(保健医療福祉情報システム工業会)
第2部 放射線画像とAI
江本 豊(京都医療科学大学)
医療情報標準化推進協議会(HELICS協議会)は、2001年に設立以来、医療情報システム等で扱う患者情報、診療情報などを電子的に交換するために、交換の方法、コードや保存形式等として標準化団体が定める標準規格を、その内容や標準化の方針を審査しHELICS標準化指針として認定する活動を行ってきました。その審査は、標準化団体間での一貫性のある標準規格となるよう、それぞれの分野の専門家から構成される審査委員会で行われます。HELICS標準化指針は、HELICS協議会の推薦を基に、厚生労働省の保健医療情報標準化会議でさらに評価、審査され厚労省標準規格として認定されることがあります。現在までに、17の厚労省標準規格が認定されています。
このチュートリアルでは、第1部では、HELICS活動の概要を紹介し、厚生労働省標準規格の中からSS-MIX2ストレージ仕様書および構築ガイドライン、臨床検査マスター、JAHIS放射線データ交換規約について概要を解説します。第2部では、放射線画像とAIの現状について解説します。
このチュートリアルでは、第1部では、HELICS活動の概要を紹介し、厚生労働省標準規格の中からSS-MIX2ストレージ仕様書および構築ガイドライン、臨床検査マスター、JAHIS放射線データ交換規約について概要を解説します。第2部では、放射線画像とAIの現状について解説します。