[3-J-3-CS6-1] 通知機能(TODO機能)の有効活用
予測される症状に対してあらかじめ指示を行っていたオーダ(予測指示)の実施情報自動通知システムを構築した。
予測指示の運用は、看護師は患者の状態に合わせて指示内容の確認を行い実施、医師は実施された内容を直接の報告または経過記録から確認を行い、使用した薬剤の実施済みオーダを行うこととなっている。しかし報告のタイムラグやコミュニケーショントラブル等の課題がある。
そこで、予測指示の実施のタイミングで、指示医への通知機能(TODO機能)を使用し実施内容を自動通知するシステム連携を構築し運用した。医師への通知内容は、患者名・実施内容の表示程度で制限があるため、詳細画面から患者カルテ起動が出来る仕組みとした。リアルタイムで自動通知に対応していることはスムーズな情報共有の一役を担っている。
予測指示の運用は、看護師は患者の状態に合わせて指示内容の確認を行い実施、医師は実施された内容を直接の報告または経過記録から確認を行い、使用した薬剤の実施済みオーダを行うこととなっている。しかし報告のタイムラグやコミュニケーショントラブル等の課題がある。
そこで、予測指示の実施のタイミングで、指示医への通知機能(TODO機能)を使用し実施内容を自動通知するシステム連携を構築し運用した。医師への通知内容は、患者名・実施内容の表示程度で制限があるため、詳細画面から患者カルテ起動が出来る仕組みとした。リアルタイムで自動通知に対応していることはスムーズな情報共有の一役を担っている。