Japan Association for Medical Informatics

[2-I-2-4] 医療情報学専門医制度:海外の動向

澤 智博 (企画調整委員会)

米国において医療情報学専門医制度は2013年に確立され既に5回の専門医試験の実施により1,600名を超える専門医が認定されている。その文脈の中で医療情報学は、情報システムなどのテクノロジーについて分析、デザイン、実装、評価することで、個に対する医療あるいは集団のヘルスケアのアウトカムやケアプロセスを改善し、患者との関係を強化することが期待されている。この制度においてはコアコンテンツが示されており、基本領域、臨床診断とケアプロセスの改善、医療情報システム、改革管理とリーダーシップの4点から構成されいてる。本セッションでは、海外の医療情報学に関する専門医制度の動向について紹介し、日本における医療情報学を専門とする医師の将来像にについて議論する。