[LS13-01] 外国人患者の動向とその対応 ~NCGMの事例を参考に~
国立国際医療研究センター(以下、NCGM)では、海外からの受診希望者、外国人観光者で日本で事故や病気になった方を積極的に受け入れており毎月約1500名の外国人患者が受診している。
また年々、訪日外国人は増え続け、2020年には3500万人〜4000万人になると観光庁が予測している。今後、多くの病院で外国人が受診する状況が想定される。
日本語が話せない外国人に対応するには、受診手続きから診察、会計まで様々なノウハウが必要でありNCGM でも試行錯誤しながら対応を進めてきた。
本セミナーでは、NCGM での外国人患者へ対応する組織体制、医療情報基盤センターとして病院情報システムで実現した外国人患者対応とデータから見るNCGM の外国人患者の動向について説明する。2020、2025に備えて、ぜひ我々の取り組みを参考にしていただきたい。
また年々、訪日外国人は増え続け、2020年には3500万人〜4000万人になると観光庁が予測している。今後、多くの病院で外国人が受診する状況が想定される。
日本語が話せない外国人に対応するには、受診手続きから診察、会計まで様々なノウハウが必要でありNCGM でも試行錯誤しながら対応を進めてきた。
本セミナーでは、NCGM での外国人患者へ対応する組織体制、医療情報基盤センターとして病院情報システムで実現した外国人患者対応とデータから見るNCGM の外国人患者の動向について説明する。2020、2025に備えて、ぜひ我々の取り組みを参考にしていただきたい。