18:15 〜 19:45
[2F3] いかにして使えるデータベースを維持し続けるか?
オープンデータ、オープンサイエンスの流れの中、データベース(DB)を検索したり、自らのデータを登録したりする機会が増えてきている。しかし、一方で再現性の検証に必要な情報がDBに欠けている、DB構築や維持管理の資源が足りないなどの根深い問題も存在する。そこで、DB運用者だけでなくDB登録者・利用者が協力して溝を埋めながら、いかにして有用なDBの構築・維持・運用に寄与していけるのか議論したい。
18:15~18:45 「データを生産する」とは?データ生産のための技術
粕川 雄也(理化学研究所 CLST)
18:45~19:05 DDBJ センターにおける一次データベースの展開
児玉 悠一(国立遺伝学研究所 DDBJ)
19:05~19:25 本物はどれだ!?公共データベースユーザーの視点から提案するより利用しやすいデータベースとは
天竺桂 弘子(東京農工大学農学研究院)
19:25~19:45 DBの流通業10年目の今-知のめぐりは果たして良くなったのか?
坊農 秀雅(情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設ライフサイエンス統合データベースセンター)
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