18:15 〜 19:45
[2F5] 集まれナチュラリスト! ー非モデル生物の分子生物学ー
近年、分子生物学やゲノム科学の分野に様々な革新的技術が登場した。これにより、現在、非モデル生物を対象とした研究が急速な拡がりを見せている。特定の生物に固有のユニークな形態や生態または機能の成因を分子レベルで解明することは、生物の環境への適応、進化、形質獲得などの分子機構を理解する上で極めて有益である。本フォーラムでは、特殊な環境に適応した生物、不思議な形態をもつ生物、変わった生態をもつ生物などを対象とした分子生物学の最前線を紹介する。以下に講演者と演題を示す。
海野 和男(日本自然科学写真協会):昆虫の擬態の多様性
土‘田 努(富山大院・理工):昆虫の体色を変える共生細菌
成田 聡子(医薬基盤健康栄養研・霊長類医科学研究セ):宿主の心と体を操る生物たち
濱田 達朗(石川県立大・生物資源工学研):食虫植物の分子生物学
荒井 直樹(早大院・生命理工):食虫植物のエピジェネティクス
海野 和男(日本自然科学写真協会):昆虫の擬態の多様性
土‘田 努(富山大院・理工):昆虫の体色を変える共生細菌
成田 聡子(医薬基盤健康栄養研・霊長類医科学研究セ):宿主の心と体を操る生物たち
濱田 達朗(石川県立大・生物資源工学研):食虫植物の分子生物学
荒井 直樹(早大院・生命理工):食虫植物のエピジェネティクス