18:15 〜 19:45
[2F6] 分子生物学の過去と未来—フランシス・クリック生誕100年を記念して
2016年は20世紀最大の生物学者フランシス・クリックの生誕100年にあたる。DNAの二重らせんモデルの提唱を契機として、分子生物学は進展してきた。遺伝暗号の発見、脳科学への貢献など、常に新しい概念を生み出したクリックは、まさに分子生物学の創成と共にあったと言っても過言ではなかろう。本フォーラムでは、クリックが端緒を切り開いてきたDNAから脳科学に至るまでの研究を俯瞰するとともに、今後の分子生物学のあり方を模索することを目的とする。
18:15~18:20 フランシス・クリック生誕100年によせて
田村 浩二(東京理科大学基礎工学部生物工学科)
18:20~18:45 フランシス・クリックと脳科学
茂木 健一郎(ソニーコンピュータサイエンス研究所)
18:45~19:10 フランシス・クリック:生命と分子をつないだ先導的科学者
森川 耿右(京都大学大学院生命科学研究科)
19:10~19:35 フランシス・クリックと分子生物学の未来:分子生物学の歴史的境位
溝渕 潔(電気通信大学)
19:35~19:45 総合討論とまとめ
18:15~18:20 フランシス・クリック生誕100年によせて
田村 浩二(東京理科大学基礎工学部生物工学科)
18:20~18:45 フランシス・クリックと脳科学
茂木 健一郎(ソニーコンピュータサイエンス研究所)
18:45~19:10 フランシス・クリック:生命と分子をつないだ先導的科学者
森川 耿右(京都大学大学院生命科学研究科)
19:10~19:35 フランシス・クリックと分子生物学の未来:分子生物学の歴史的境位
溝渕 潔(電気通信大学)
19:35~19:45 総合討論とまとめ