18:15 〜 19:45
[2F7] 「UJA留学のすゝめ2016」日本の科学技術を推進するネットワーク構築
2014年の日本分子生物学会から毎年、私たち海外日本人研究者ネットワーク(UJA)は、フォーラムを企画し、海外で活躍する日本人研究者の方々と海外での成功の秘訣や世界のサイエンスの現状を共有してきました。また、会場全体でのパネルディスカッションでは日本人研究者が世界で活躍できる高機能なネットワーク作りについて熱く議論しました。
私たちUJAの活動の根底には共通した「危機感」があります。日本の科学技術への予算が圧迫されていく中で、世界で日本のサイエンスの存在感を保つことができるのか?その一方で海外に出ることへのリスクを感じている国内の研究者たちは、留学すること自体を躊躇しており、このままでは、日本のサイエンスは世界の中で孤立してしまうのではないか?
本フォーラムでは様々なキャリアステージの留学経験者のプレゼンを通して世界の「今」を共有し、個々人の研究留学の効用を最大化するための議論をします。これから留学を考えている研究者はもちろん、私たちと危機感を共有し議論を深めたいと思っている全ての方々の参加を期待します。
<予定>
18:15~18:25 趣旨説明
18:25~18:45 海外日本人研究者ネットワーク(UJA)およびUJA SNSの紹介
18:45~19:15 海外留学体験談話(海外若手研究者招聘企画から複数名)
19:15~19:45 パネルディスカッション、フロアからの質問
<話題提供者(追加予定)>
佐々木 敦朗・シンシナティ大学
早野 元詞・ハーバード大学
本間 耕平・日本医科大学(NIH留学)
中川 草・東海大学(ハーバード大留学)
海外日本人研究者ネットワーク(UJA)ウェブサイト:http://uja-info.org
私たちUJAの活動の根底には共通した「危機感」があります。日本の科学技術への予算が圧迫されていく中で、世界で日本のサイエンスの存在感を保つことができるのか?その一方で海外に出ることへのリスクを感じている国内の研究者たちは、留学すること自体を躊躇しており、このままでは、日本のサイエンスは世界の中で孤立してしまうのではないか?
本フォーラムでは様々なキャリアステージの留学経験者のプレゼンを通して世界の「今」を共有し、個々人の研究留学の効用を最大化するための議論をします。これから留学を考えている研究者はもちろん、私たちと危機感を共有し議論を深めたいと思っている全ての方々の参加を期待します。
<予定>
18:15~18:25 趣旨説明
18:25~18:45 海外日本人研究者ネットワーク(UJA)およびUJA SNSの紹介
18:45~19:15 海外留学体験談話(海外若手研究者招聘企画から複数名)
19:15~19:45 パネルディスカッション、フロアからの質問
<話題提供者(追加予定)>
佐々木 敦朗・シンシナティ大学
早野 元詞・ハーバード大学
本間 耕平・日本医科大学(NIH留学)
中川 草・東海大学(ハーバード大留学)
海外日本人研究者ネットワーク(UJA)ウェブサイト:http://uja-info.org