The Molecular Biology Society of Japan

11:30 AM - 12:45 PM

[キャリアパス委員会企画1] 卓越研究員制度の活かし方-選ぶ側の論理と選ばれる側の論理

〇Masaharu Shiozaki1 (1.Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology)

※ 参加者の皆様にはご自身のスマートフォン・タブレット端末等から専用サイトへアクセスしていただき、ご意見を会場のスクリーンにリアルタイム表示する「ケータイアナライズシステム」を導入します。
※ ランチョンセミナーの事前予約ならびに当日の整理券配布については第39回年会ウェブサイトよりご確認ください。

「安定性のあるポストに就きながら、産学官の機関や分野の枠を越えて、独創的な研究に専念できる環境を提供する」ことを目指し、早くから大きな注目を集めてきた卓越研究員制度ですが、事業がスタートした初年度ということもあり、様々な問題点が指摘され始めています。
そもそも、受入機関と応募者は、お互いの事情と思惑をどれだけ理解し合っているのでしょうか?
本ランチョンセミナーでは、文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課より塩崎課長をお招きし、現場の研究者と施策を講じる行政双方の立場から意見を交え、この制度をどのように活かしていけば良いのか共に考える舞台を作りたいと思います。

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