2021年第68回応用物理学会春季学術講演会

講演情報

シンポジウム(口頭講演)

シンポジウム » 晶癖の工学:多形・組織制御で拓く協創結晶科学

[16p-Z04-1~6] 晶癖の工学:多形・組織制御で拓く協創結晶科学

2021年3月16日(火) 13:00 〜 15:45 Z04 (Z04)

石川 史太郎(愛媛大)、川野 潤(北大)

14:45 〜 15:15

[16p-Z04-5] 超スマート社会実現に資するナノワイヤフォトニクスの開拓

舘林 潤1、市川 修平1、藤原 康文1 (1.阪大工)

キーワード:ナノワイヤ、酸化亜鉛、希土類添加半導体

仮想空間と現実空間が高度に融合した『超スマート社会』の実現に向け、生活の様々な場面で必要不可欠な科学技術である半導体光デバイスを革新的に飛躍させるナノ構造としてナノワイヤが注目を集めている。本シンポジウムでは、「超スマート社会実現に資するナノワイヤフォトニクスの開拓」を目指した我々の取組みの一つとして、生体親和性の高い酸化亜鉛ナノワイヤおよびナノワイヤ上希土類添加半導体形成技術について紹介する。