2021年第68回応用物理学会春季学術講演会

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シンポジウム(口頭講演)

シンポジウム » モジュール科学の立ち上げに向けて 各種半導体デバイスパッケージ技術の相互検証

[17a-Z02-1~8] モジュール科学の立ち上げに向けて 各種半導体デバイスパッケージ技術の相互検証

2021年3月17日(水) 09:00 〜 12:30 Z02 (Z02)

傍島 靖(岐阜大)、増田 淳(新潟大)

10:15 〜 10:45

[17a-Z02-4] 高出力半導体レーザ光源におけるパッケージ技術

山形 友二1、葛西 洋平1、貝渕 良和2、川上 俊之1 (1.フジクラ、2.オプトエナジー)

キーワード:高出力レーザ、半導体レーザ、パッケージ

900 nm帯の高出力半導体レーザダイオードは、単一エミッタ出力が20 Wにおよび、これら多数のエミッタからの光出力を束ね、光ファイバに結合したファイバ出力型モジュールはファイバレーザの励起光源に用いられる。モジュール内の部品は極めて高光密度のレーザ光、高温に晒されながら、高出力・高効率での長期安定動作が求められる。本報告では、このような高出力LDモジュールの実現に必要なパッケージ技術について議論する。