2022年秋の大会

講演情報

一般セッション

V. 核燃料サイクルと材料 » 505-2 放射性廃棄物処分と環境

[3C06-08] 地質環境

2022年9月9日(金) 11:10 〜 12:00 C会場 (E1棟2F 22番教室)

座長:佐藤 治夫(岡山大)

11:10 〜 11:25

[3C06] 沿岸域を対象とした地形・処分場深度変遷解析ツール(TARTAN-II)の開発

*山口 正秋1、加藤 智子1、鈴木 祐二2、樺沢 さつき1、三原 守弘1、牧野 仁史1 (1. JAEA、2. NESI)

キーワード:沿岸域、地形変化、処分場深度変化、核種移行評価、生活圏評価

陸域における隆起・侵食の影響を評価するために開発した地形・処分深度変遷解析ツールを拡張し,陸域での河川による侵食等に加えて,沿岸域で想定される汀線の移動や,隆起・沈降・堆積による地形変化を同時に考慮できるようにすることで,処分場の位置や隆起速度等のさまざまな仮定に対して,汀線,地形,処分場深度の変化を同時に迅速に計算できるようにした.さらに,拡張したツール(TARTAN-II)を用いて,処分場位置(沖合、沿岸、内陸等)や隆起速度の分布(陸側から海側への隆起(沈降)速度の変化のパターン)の異なる想定における,汀線の位置,地形勾配,処分場深度の変化やそのタイミングの評価を試行し,違いの有無や特徴を分析した.