2022年秋の大会

講演情報

一般セッション

IV. 原子力プラント技術 » 401-3 原子炉設計,原子力発電所の建設と検査,耐震性,原子力船

[3K07-10] 原子力規制検査の改善,AIによる自動設計

2022年9月9日(金) 14:45 〜 15:55 K会場 (E1棟4F 43番教室)

座長:石橋 文彦(東芝ESS)

15:30 〜 15:45

[3K10] 人工知能を用いた配管、空調ダクト、ケーブルトレイの自動設計システムの開発

(6)原子力プラントへの適用例2

*山田 諄太1、井上 智靖1、黒崎 通明1、若林 英祐1、高橋 志郎2、奥山 圭太2、行田 将之佑3 (1. 日立GE、2. 日立、3. 日立産業制御ソリューションズ)

キーワード:自動設計、配管、人工知能、デジタル設計

AI自動設計システム(関連発表(5))を活用することで,P&IDなどをインプットとして,実プラントのCADデータ(3次元空間)内に配管・空調ダクト・ケーブルトレイを引き回し,機器から機器,または部屋から部屋までを繋ぐ主ラインや分岐ラインといった複数の長物機電設備の自動配置を行う.従前の配置設計では,当検討に莫大な時間と人的コストを費やしていたが,AI自動システムを活用した高速・最適設計を行うことで,抜本的な工程短縮・長物機電設備のコスト改善が可能となる.現在の開発フェーズとしては,基本的な配置ルールを踏まえた上で,配管物量が全体として,低減されるような最短ルート案の提示が可能となっている.本発表では幾つかの実施例を用いて,AI自動設計システムの実機プラントへの適用結果について報告する.